健康・医療問題の社会的関心の高まりや北海道特有の高齢化、過疎化問題を背景にこのコースを設置します。米国公衆衛生教育協会の必須基準5領域(疫学、生物統計学、社会行動科学、保健医療管理学、環境保健学)に基づく教育を行うことにより、高度専門職業人として必要な幅広い公衆衛生学の知識と技能を修得します。

なお、公衆衛生学コース(2年コース・1年コース)を選択した場合、衛生学教室、公衆衛生学教室、医療政策評価学教室、医学統計学教室、医学教育・総合診療医学教室、レギュラトリーサイエンス教室、先進医療マネジメント教室、法医学教室、医療安全管理学教室のいずれかで学修する必要があります。

※ コースは出願時に選択し、入学後に決定します(詳細については入学後にお知らせします)